木村花去逝に関して今の世の中に思うこと
昨日夜、女子プロレスの木村花選手が死去しました。死亡原因はsnsでの誹謗中傷による自殺です。
今、木村花さんへの誹謗中傷が話題となっており、Twitterでは誹謗中傷に関するツイートが約90万近くつぶやかれています。どういう内容のツイートかというと、「誹謗中傷はしてはいけない」や「誹謗中傷は犯罪だ!」などです。誹謗中傷のツイートに関しては芸能人を含め、様々な人がツイートしていました。
なかには「誹謗中傷はいまの俺に」という人も。
そして、木村花さんが無くなったことには何の興味もないスポーツ選手や政治家が誹謗中傷だけ話の種にしています。
それに、誹謗中傷を批判してるだけの偽善者もいるわけだし、
今回の件で何を思うかは個人の理由ですが、よく考えてみればおかしな話で、数年前に「保育園落ちた。日本死ね」というツイートに多くに人が共感し、保育園や、保育士を誹謗中傷してたりすることもあったわけです。
今の日本には相手の気持ちを考える心が足りていません。
相手を思えれば、誹謗中傷なんてできないはずです。
それに、誹謗中傷は罪です。罪には罪の報いをが当然です。
今回木村花さんに誹謗中傷した人全員罪に裁かれる必要があります。
そうしないと日本はまた同じことを繰り返します。
私の意見としては、SNSは個人情報を公開し、誹謗中傷した場合は罪に裁かれるというシステムを導入すべきであると考えます。
皆さんの意見を是非聞かせてください。
知らないと損する!?これだけは知っておきたい対面会話における3つのルール
そろそろ5月も終盤にさしかかろうとしていますが、皆さんどうおすごしでしょうか。仕事で忙しい方もいるでしょうし、学生さんであればコロナ自粛も解禁寸前で、そろそろ学校生活が始まるころかと思います。
そんな、社会に復帰する人が多い今、人と対面会話をする機会が必然的に増えると思います。
さて、今回はそんな対面会話における絶対に知っておきたい3つのルールをご紹介します。
1.ピンポンルール
1つ目の知っておくべきルールはピンポンルールです。
ピンポンルールとは、自分が「4分間しゃべって6分間は聞く」、もしくは「6分間はしゃべって4分間は聞く」というルールのことです。
これは会話の黄金比「6:4」から由来しています。この「6:4」の比率を守って会話ができると、会話相手に信頼してもらえたり、好感度を高く持ってもらえたりします。
具体的な方法としては、あら簡単、
「4:6」を時間に置き換えるだけです。
自分が4秒しゃべったら6秒聞く手にまわる
自分が40秒しゃべったら1分聞き手にまわる
自分が4分しゃべったら6分聞き手に回る
タイマーを使ってみるのもありですね。
注意点としては、聞き手に回る時、ただ聞くだけになってしまう人がいるんですね。そうではなく相手の話している内容から質問をしてあげましょう。
「聞き手に回る=相手に気持ちよく話をしてもらう」という意味ですからね。相手が気持ちよく話せる手助けは積極的に行いましょう。
【詳しくはこちらをご覧ください】
2.信号機ルール
意味は「自分の会話は30秒にまとめる」ということです。
0~30秒は青。30~1分は黄色。1分以上は赤。
人は他人の話を集中して聴けるのは30秒までなんです。30秒以降はどんどん集中力を失っていきいます。1分を過ぎると、話しに興味が無くなります。
具体的な方法としては、最初の30秒で会話をまとめ、次の30秒で相手の様子をうかがいながらバトンを渡してあげましょう。
「話しに興味が無くなる=自分に興味が無くなる」ということです。もしそれが、好きな人や取引先の人だったら最悪ですよね。
でも実際には、30秒で会話をまとめるのは難易度が高いです。
私のおすすめの方法は、自分が「30秒間にどれだけしゃべれるか」、「また30秒間しゃべった際に何回息継ぎをするか」を知っておくことです。
そうすれば、「私もう30秒くらいしゃべったな」と思えたり「○○回息継ぎしたから30秒たったな」と自分で30秒を判断できるようになります。
【こちらも併せてご覧ください】
3.一時停止ルール
これは、相手の会話が終わってすぐに自分の話をしないということです。
具体的な方法としては、相手が話し終わって1秒まってから話始めましょう。
なぜ、1秒待つかというと、人は自分が話し終わったとたん相手が話し始めると、自分の話が流されたと感じてしまうんです。いい会話をするには相手に話してもらう必要がありますので、これは逆効果を与えてしまいます。
これは、非常に効果がありますが、これを意識的に使えてる人はほどんどいません。これを実践するだけで面白いように、会話がうまくいくと思いますのでぜひ意識してみてください。
【こちらを併せてご覧ください】
おわりに
今回紹介したルールは対面会話において、もっとも気を付けるべき点です。これらを完璧にできている人はまずいないと思います。裏を返せば、これができれば、対面会話において最強になれるということです。
大切なのは実践することです。対面会話を上達させたいならぜひ日常生活で実践してみてください!!
一回の作成で解決!?一生使える自己紹介の作り方
みなさんこんにちは。最近ではコロナや経済が復活に向かい、そろそろ自粛も解禁され、仕事や学校に行けるようになると思います。そして、新たな環境や出会いが訪れるかもしれません。
そんな、初対面や会合などではつきももの自己紹介。時間にすれば1~3分ですが、これが苦手という声も、よく耳にします。私もその中の一人です(笑)
無駄に緊張して、何話していいのかわからなくなるんですよね~(笑)
さて、今回はそんな人のために、一生使える自己紹介の作り方をご紹介します。
私もこの方法で自己紹介を作ってから、自己紹介に困らなくなりました!
相手の心に響く自己紹介の構成
自分も含め、自己紹介が苦手な人の多くが、「何を話せばいいかがわからない」という問題を抱えています。とはいえ、社会に出ると、多かれ少なかれ必ず自己紹介を求められます。
これから紹介するのは、多少手間はかかりますが、いったん実践してしまえば、ずっと使える自己紹介の準備法です。
心に響く自己紹介の構成の3ステップ
手順は、1,自分史を書く ➔ 2,プロフィールをまとめる ➔ 3,キーワードを絞り込む の3つです。
- 自分史を書く・・・自分の誕生から現在に至るまでを「箇条書き」で書きだす
- プロフィールにまとめる・・・出身地、出身校など、余分な情報を省きながら、自分を簡略な文章でまとめる(出身校、出身地が有効な場合なら使う)
-
キーワードを絞り込む・・・「なぜ今の仕事をしているのか」「今の自分はどんな感情、やりがいを感じているのか」などを感じながら、プロフィールから、自分のキーワードを絞り込む
自己紹介の時に言葉に詰まってしまうのも、だらだら長くなってしまうのも、自分のことをわかっていないこと、そして自分の今の感情を知れていないことが原因です。
感謝を入れて相手の心を動かす
もし、大勢が集まる場で自己紹介をするなら、もう1つ覚えておくと得をするポイントがあります。
それは、「主催者」の方に感謝、そしてそこに集まった方々に「お会いできてうれしいです」と感謝を付け加えることです。どのような集まりにも中心になって動いている主催者はいます。またどのような集まりも必ず何かしらのツテがあってあなたは参加しているはずです。彼らの存在がなければ、あなたは今ここにはいません。ご縁のありがたみを思えば、感謝を伝えることは当然なのかもしれませんね。
さいごに
今回紹介したことを踏まえて自分だけの自己紹介を作ってみて下さい。
自己紹介において一番大切なのは「経歴」よりも「思い」をこめることです。そうすることにより、相手の心に響く模範的な自己紹介となりえます。
私自身、この自己紹介術を実践し効果を実感しています。ですのでぜひ皆さんも実践してみてください。
【遺伝がすべてではない!?】子供の人生に子育てがたいして関係ない理由
スピリチュアル(無意識)は、友達集団の中で「ちがい」を生み出し目立とうと頑張っている。でもこれは、違いを作れれば、なんでもいいということだ。つまり、どの友達の集団に入るかによって、それは偶然決まる。
このことを、アメリカの一覧性双生児の姉妹の話で説明しよう。
彼女たちの母親は、貧しいピアニストで、自分ではとても育てられないと絶望し、生まれたばかりの二人を養子に出すことにした。
1人は音楽教師の下に、もう1人は、音楽と何の接点もない普通の労働者の家にもらわれていった。大人になり、彼女らの一方はプロのピアニストになり、もう一方は音楽と何の関係もない仕事に就いた。
母親がプロのピアニストなんだから、生まれてくる子供は音楽の才能を持っているに違いない。音楽教師の下で、英才教育を受けた子供が、才能を生かしてプロのピアニストになることは、当たり前だ。。。
でも、事実はこれとは全く別だった。プロのピアニストになったのは、音楽とは何の関係も持たない、労働者の家に引き取られた娘であり、音楽とはなんの関係もない仕事に就いたのは、音楽教師に引き取られた子供だった。
一卵性双生児の姉妹は確かに母親から音楽の才能を受け継いでいただろうけど、音楽に何の興味もない普通の家庭に引き取られた娘はそのことを全く知らなかった。それでもなにかのきっかけで、自分が周りの子と比べて音楽が得意なことに気づくだろう。
楽器を上手に演奏すると、先生や友達がほめてくれる。それがうれしくてもっと練習する。こういった好循環のサイクルができるのだ。
それに対し音楽教師の家で育った娘は、まわりにいる友達の家も音楽関係者ばかりかもしれない。そんな子供たちは、少しくらいピアノが上手に引けても全然驚いてくれない。そうすると、自分がもっと目立てる別のことが好きになって、ピアノは嫌いになるだろう。
このように、まったく同じ才能(遺伝子)を持っていたとしても、どんな友達集団に入るかで人生は大きく変わってくる。
これが「遺伝子がすべてでない理由だ」
子供にとっては友達の世界がすべてだ。親の説教と友達のルールがぶつかると、子供は躊躇なく親の説教を無視する。これは一般的に「反抗期」と呼ばれる。
「最近の子供は反抗期が無くなってきた」というが、これは間違っていて、親の物分かりがよくなって、子供とおなじような関係になってきたのだ。親が友達の世界に介入してこないなら、子供が親に反抗する理由はないだろう。
普通の人が簡単に話せるようになる「3つのこつ」
「私はコミュニケーションが苦手だ」または「私にコミュニケーションは不必要だ」このように思ってる方は多いのではないでしょうか。コミュニケーション能力が高いと、あなたの人生に様々な利益をもたらします。少なからず、この集団行動をとろうとする日本に生まれてきた以上、コミュニケーションをとるということは必要不可欠なんです。
私も、もともとはコミュニケーションは苦手な方でした。しかし心理学を勉強し、実践を重ねるうちに、どんどんコミュニケーションが得意になっていきました。
今回は私も使っている、普通の人が簡単に話せるようになる「3つのこつ」について話していきたいと思います。
1,否定禁止
1つ目は、否定禁止です。具体的には「マイナストークをしてはいけませんよ」ということです。なぜならマイナストークで未来を語ると、どんどん現実の未来が暗くなってしまうからです。
会議でよくみられる光景ですが、だれかが発言した際「それは違うだろ」とか「それは間違ってる」という空気が流れることがあります。
そういう空気が会議全体を覆ってしまうと、人の潜在能力、またはパフォーマンスが低下します。結果、誰もが口を閉ざしてしますのです。
人は自分のアイディアを否定されると、自分の人格を否定されたような感覚になり、否定した人に反発してしまいます。これを心理学で「自己投影」といいます。
先ほど会議での例を出しまたが、これは人対人のコミュニケーションでも同じことが言えます。自分のことまたは自分の意見を否定されると、相手に対し「嫌悪感」を覚えてしまうので、相手を否定するのはやめましょう。
しかし、これは私もたまにやってしまうのですが、無意識に相手を否定してしまっている場合もあります。
その原因としては「4Dワード」を使っているからです。
4Dワードとは「でも」「だって」「だけど」「ですから」です。
【詳しくはこちらをどうぞ!】
話し上手な人は、プラストーカーです。
皆さんも相手を否定してしまいそうな時は、ムっと一度こらえて、できるだけ否定することを避けましょう。
2,笑顔でうなずく
2つめのこつは「うなずきの徹底」です。
うなずきですから、ただ首を縦に振るだけですが、人間関係において、この習慣を身に着けると、かなり役に立ちます。
このうなずきの文化が人の心の扉をあけ、安心を生み出していく最短の方法なのです。
【詳しくはこちらをご覧ください!】
3,プラストーク
前向きな話は、人を元気にします。逆に後ろ向き、否定的な話は、自分自身だけでなく、聞く人のエネルギーも下げてしまいます。
とはいってもいきなりだと難しいと思うので、私のプラストークを徹底するルールをお教えします。
「人をほめること」「感動した話をすること」「今の現状をよくしていこうとすること」
これらはすべてプラストークです。明るい言葉が明るい空気を作っていきます。
おわりに
簡単に話せるようになる「3つのこつ」でした。
これをやるのとやらないとでは、自分に対しての印象が大きく変わります。逆に言うと、これを意識しないとい、会話において損をすることになります。
すべて意識次第で、できることだと思うので是非試してみてください。
【参考文献はこちら】
よろしければぜひぽちっとお願いします!
あなたは損をしている?!絶対にやってはいけない朝の習慣
ここ数日、一日をロケットスタートするための朝の習慣についてお話してきましたが、たった一つのあることをすると、‘脳のゴールデンタイム‘が台無しになってしまいます。それは「テレビを見ること」です。
【 朝の習慣に関しましては、こちらをご覧ください】
朝、朝食や身支度をしながら、とりあえずテレビをつけて情報番組を流している人は多いのではないでしょうか。
「一日の最初は情報番組で最近のニュースを知っておかなきゃ」や「朝の占い結果を見てから家を出る」という人もいるでしょう。しかし、この朝テレビを見る習慣は、まったくおすすめできません。
なぜなら、一日の中で最も集中力の高い「脳のゴールデンタイム」を完全に吹き飛ばしてしまうからです。
朝起きてからの脳の状態は「非常に整理されている机の上のような状態」にあります。
テレビというのは情報の嵐です。テレビを見ることはその整理されている机の上に、大量の資料をばらまくようなものです。
「整理された脳」がいきなり「乱れている脳」になってしまうのです。その状態で高い集中力をキープするのは、もはや不可能です。
脳のゴールデンタイムは起床後2~3時間のことを指すのですが、その時間を3~5時間に延ばすことは可能です。それは、「非常に整理された机の上」を「整理された状態」のまま使えばいいのです。
つまり、雑念や情報を完全にシャットアウトし、いろんな仕事に手を付けずに、一つの仕事に絞って取り組めばいいのです。
そうすると、脳の作業スペースが乱れません。すると、気がづくとお昼の12時くらいになっていて「ああ、こんなに集中して取り組んでたんだな」と思うこともあります。
逆に乱雑に使えば、脳のゴールデンタイムはあっというまに終わります。
脳のゴールデンタイムをより長く活用するためには、午前中は余計な情報を入れず、あえて「情報を遮断」をするんです。
まずは、自分に最も大切な「集中仕事」、その一点に集中すべきです。
【参考文献はこちらです】
村上春樹もやっていた「集中空間」での缶詰仕事術
小説家が小説を書く場合、温泉宿に缶詰めになって小説を書き上げる、という話を聞きます。なぜ温泉宿にこもるのか。それは「人的な横槍」を防ぎ、余計な雑念をすべて除去し、集中力を高め、一気に小説を書き上げるためです。
村上春樹は、著書「職業としての小説家」(スイッチパブリッシング)の中で、自らの執筆スタイルを明かしています。
村上が小説を書く時は、外国のカフェで書くことが多いそうです。海外のカフェであれば、誰からも声をかけられず、街の風景に溶け込みながら、集中して執筆できるからだそうです。その時間が、とても楽しいのだと。。
私のお気に入りの読書場所は、自分の部屋だ。田舎に住んでいるので、窓から見える青空と緑が見えるのですが、これがとても美しい。青空と緑を眺めながら、優雅に読書。圧倒的に楽しいし、集中力も高まります。
圧倒的に「集中」できる缶詰空間。自分のとっておきの空間です。その場所に行けば、必ず集中できる「集中空間」なのです。
サラリーマンの夕鶴仕事術
ここまで読んだ人は「サラリーマンには無理なのでは?」と思うかもしれない。
サラリーマンの場合、デスクに座って仕事をしていれば、上司が仕事の進み具合を確認しに来たり、後輩が質問をしに来たり、顧客や取引先からの電話が鳴りやまなかったりと、気が休まることまなく夕鶴時間術など不可能に近いでしょう。
サラリーマンの私の友人にこの話を話したところ、「社内の会議室に行くと集中できます」といってました。
数時間誰とも会わないし、電話にも出ない。厳密な厳密な夕鶴仕事術はサラリーマンには難しいでしょうが、「できるだけ隔離した環境で集中力を高めると仕事効率が一気に高まり、仕事が猛烈にはかどる」という夕鶴仕事術のエッセンスだけでも知っておけば、会議室などの閉鎖環境をうまく活用できるでしょう。
非集中仕事は、横槍が入ってもすぐに復帰できますが、コアな集中力を必要とする集中仕事は、横槍が入らない圧倒的に「集中できる環境」で行うべきです。
1か月5時起き生活をしてみてわかったこと
朝が苦手な私が、5時起きを一か月送れたので早起きするコツを書いてみます
私は先月から毎朝5時に起きています。
平日はもちろん土日や祝日も5時に起きます。
1ヶ月5時起き生活に成功した。
— 薊祐 (@azamiyu1) 2020年5月13日
これは習慣化に成功したといっていいだろう
これは私が早起きを一か月続けられた時のツイートです。
もともと朝に弱かった私は、毎日お昼頃に起きる生活を送っていました。
しかし、本当にやりたいことが見つかり、朝の時間を有効活用したいと考えた私は早起きすることを決心しました。
今は早起きな人ですが、「あれ、どうやって早起きするんだっけ?」と忘れたときのために今を記録しておこうと思います。
早起きをしたい時、早起きを目的にしない
これはやりがちな人が多いですが、早く起きることを目的にしてはいけません。
なぜなら、人間の意志力は弱いからです。
例えば、夜は 早起きをする > 二度寝をする だったとしても
朝になると 早起きをする < 二度寝をする という風な気持ちになってしまうことが多いからです。
人間の意志力は甘い誘惑に簡単に負けてしまいます。自分の意志力を過大評価してはいけません。
これが早起きができないメカニカルです。
私も早起きを目的として、早起きをした場合、
一日目5時起床
二日目5時10分起床
三日目5時半起床
という風に、5時に目は覚めるんですが、布団から出るまでの時間が伸びていきました。
そこで大切になってくるのが「朝起きて~をする」と具体的にやることを決めることです。これを if then プランニングといいます。
予定を立てる時はif thenプランニングを使うようにする。
— 薊祐 (@azamiyu1) 2020年5月13日
if thenプランニングとは、もし〜になったら〜をすると具体的に決めておくことだ
これをすることによって、早起きがあくまで、何かをやるための過程になり毎日早起きができるようになります。
私も、「5時5分から筋トレをする」と決めたら、必ず5時に起きれるようになりました。
起きてからのスケジュールを書く
「何をするために早起きをするか」を決めておく必要があるといいましたが、それでは少し不十分です。より早起きを確実にするには、朝起きてからのスケジュールを分単位で紙かスマホのメモに書くことをおすすめします。
書くことによって、より高い目的意識が生まれますし、頭の中も整理されますので早起きの確実性は増します。
見せるまでのものでもありませんが、一応参考までに。
寝る時間は決めない
寝る時間を決めると、朝の意志力が低下します。
例えば、毎日7時間は寝る!と決めた場合、寝る時間は22時なります。
当たり前ですが、23時に寝ると起床時間は7時になります。そうなると、翌朝に「昨日寝るのが一時間遅くなったから、一時間余分に寝よう」となるんです。 人間の脳は都合のいい理由を作って、 楽な方に逃げようとします。
それを防ぐためにも、寝る時間は設定しないほうがいいかなと思います。
以上が私の早起き生活をしてみてわかったことです。
早起きについて書きましたが、これは別に早起きを推奨しているわけではありません。たまたま私の目標達成に早起きが最適だったというだけです。
夜型の成功者もいますしね。
あなたはできてる?「朝のスッキリ」を手に入れる5つの方法
起床してから2~3時間は頭が冴えわたる「脳のゴールデンタイム」です。
脳のゴールデンタイムとは、起床後2〜3時間のことを指す。起床後2〜3時間は頭の中が整理されていて、1日の中で最も高い集中力を発揮する。
— 薊祐 (@azamiyu1) 2020年5月14日
これをいうと、「私は朝はぼーっとしちゃって集中できない」や「私は朝は苦手だから朝にクオリティーの高い仕事なんてできるわけない」という人が出てきますが、これははっきりいって一日の半分をうしなってることに匹敵します。
今回はどんなに「朝が弱い人」でも起床して15分後には頭も体もすっきりした状態になれる5つの方法を紹介します。
1,朝シャワー
これは医学的に説明が可能で、朝シャワーを浴びることにより、夜の神経である「副交感神経」から昼の神経である「交感神経」に切り替わるからです。
朝起きて、頭がぼーっとしてるのは「副交感神経」の優位な状況にあるからです。
つまり、目は覚めているものの夜の神経に支配され、体が本格的に活動を始めていない状況にあるのです。
シャワー以外で「交感神経」をオンにする方法は「散歩やジョギング」です。
これらを「朝の弱い人」にやれ!といっても無理なのはわかっています。
しかしシャワーなら気軽にできると思いますので、ぜひ試してみてください。
2,カーテンを開けて寝る
一般的にカーテンを閉めて寝るのが常識です。カーテンを開けて寝ると防犯上よろしくないと思う人もいるでしょう。
しかし、カーテンを開けて寝ると、朝日が窓から入り、目覚まし時計に頼らなくても、自然な目覚めが得られるようになるのです。
では、なぜカーテンを開けて寝ると目覚めがよくなるのでしょうか。
それは朝日を浴びるとセロトニンが活性化するからです。
セロトニンとは睡眠と覚醒をコントロールする脳内物質です。また一日のやる気やモチベーションをアップさせてくれる効果もあります。
これは誰でもできると思うのでぜひ試してみてください。
3,不動明王起床術
「カーテンを開けて寝てるけれど、あまり効果がでない」という頑固な夜な人におすすめなこの術。
そうゆう人は、目覚ましが鳴ってすぐに起き上がらずに、5分間横になったまま、目を開け続けてくださいい。「朝に弱い人」のほとんどが、あと5分でも10分でもいいから寝てたいと思い、目をつぶるはずです。そこをすこしだけ我慢し、目を開けるのです。
そうすると、日光が目に入り、必ずセロトニンが活性化します。
セロトニンが活性化することで、やる気やモチベーションも上がってくるので、これはとてもおすすめです。
不動明王のように、目をカッと開き、すっきりとした目覚めを手に入れましょう。
4,リズム運動
セロトニンを活性化することで、すっきりとした目覚めを手に入れることができると説明しました。実はセロトニンを活性化させる方法は、日光を浴びる以外にもあるんです。それが「リズム運動」です。
「リズム運動」とは「イチ、ニ、イチ」の掛け声に合わせてできるリズミカルな運動のことです。具体的にいはウォーキングやジョギング、ラジオ体操や水泳、深呼吸や音読という色んなものがあります。
セロトニンを活性化させるための「リズム運動」は5分以上が必要ですが、長時間やる必要はありません。
最も手軽にできる運動は「ウォーキングです」朝起きたら15~30分散歩してみてください。「日光を浴びる」+「リズム運動」で一石二鳥ですよ!
5,よく噛んで朝食をとる
すっきりした朝を手に入れるためにはセロトニンを活性化させる必要があるということを説明しましたが、実はセロトニンは「咀嚼」でも活性化できるのです。
こんな簡単なことはありませんよね。朝食をよく噛んで食べるだけで、食べ終わるころにはセロトニンのスイッチがオンになり、脳が覚醒モードに切り替わるのです。
具体的な方法としては「一口20回以上噛む」です。これは簡単に見えて、意外と難しいです。これを毎日意識して行うことで、くせになり、自然とできるようになります。
おわりに
今回紹介したものはどれも明日からできるものです。
早起きをすると、とても清々しいですし、一日のいいスタートをきれます。
また脳のゴールデンタイムを有効活用するためにも、朝スッキリ起きることはとても大切なのかなあと思います。
どれも、効果の高いものなので、皆さんんもぜひ明日から試してみてください!
※今回紹介したものはこちらの本を参考にしています。
仕事効率があがる!? 脳のゴールデンタイムを活用して時間効率を4倍にする方法
1日は24時間しかありません。これはお金持ちや成功者も同じです。
限られた時間をどう過ごすかで、今後のあなたの人生は変わります。
つまり、自分の人生をより良い方向へもっていきたければ、時間効率を上げる必要があるのです。
しかし、時間効率を上げることは、簡単なことではありません。
しっかりとした知識を持ち、意識して行動しなければなりません。
逆にいうと、しっかりとした知識を持ち、意識して行動すれば人生は変えられるということです。
今回はそんな時間効率の上げ方を、簡単に紹介したいと思います。
仕事の種類を「集中仕事」と「非集中仕事」にわける
私たちが日々行う仕事は、非常に高い集中力を使う仕事と、集中力を使わない仕事に分けられます。これを「集中仕事」と「非集中仕事」といいます。
そして、どのタイミングで「集中仕事」を行うかがとても重要になってきます。
集中仕事(大事な資料作成、決算書などの作成)はのちに説明しますが脳のゴールデンタイムにやると生産性や効率が大幅に上がります。
それに対し、非集中仕事(メールのチェックや資料に目を通すなど)はいつでもできるものが多いので、休憩中や食事をしながらやってもいいですし電車でも移動中にもできますね。
時間効率を上げたいなら、仕事を「集中仕事」と「非集中仕事」に分けてみてください。
脳のゴールデンタイムとは
時間効率を高めるうえで知っておいてもらいたいのが「脳のゴールデンタイム」です。
脳のゴールデンタイムとは、脳のパフォーマンスが一日で最も高い時間帯のことを言います。
じゃあそれは一体いつなのでしょう。
それはずばり「朝」です。
起床後2~3時間は頭の中が整理されており、もっとも集中できる時間帯といわれています。
なぜ起床後2~3時間なのかというと、机をイメージしてください。一日を過ごすうちに机の上にはさまざまなもの(情報)が散らかっていきます。
そして睡眠によりそれを整理するのです。したがって、起床後は机の上がきれいに整理されている状態なんです。
皆さんは机で何か作業をするとき、机の上が散らかってる状態ときれいに整理されてる状態どちらがより効率よく行えますか??
こういうことです。
そして、驚くことに朝は夜の4倍の時間効率が望めるという研究結果も上がっております。
これらが「朝が脳のゴールデンタイム」である理由です。
脳のゴールデンタイムを活用して時間効率を4倍にする方法
時間効率を上げる具体的な方法としては、さきほど説明した「脳のゴールデンタイム」を活用する必要があります。
その方法は、最高のパフォーマンスを発揮できる時間帯に、それに合った仕事をする。です。
つまり、「脳のゴールデンタイム」に集中仕事をする。ということです。
これにより、仕事の効率を最大4倍まで高めることが可能です。
本当に時間効率を上げて、自分の人生を変えたいのならいつもより1時間早起きすることをおすすめすします。
その作った1時間を仕事にあてれば4時間仕事をしたことになります。
これが、時間効率を上げる一番簡単な方法です。
おわりに
「早起きは三文の得」ということわざがあるように、早起きは非常に得です。
人生の成功者の7割が朝型というデータもありますし、やはり成功するためには早起きは必須なのかなと思います。
私も毎朝必ず5時に起きるようにしてますし、意識しだいで朝は起きれます。
朝が苦手な方もいるとは思いますが、自分の将来への投資だと思って、ぜひ頑張ってみてください!
【あなたにおすすめの記事】
※今回紹介した知識は樺沢紫苑さんの「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術」を参考にしてます。
気になった方は購入してみてください!
【あなたはできてる?】人に嫌われない話し方
人生を左右しているのはコミュニケーションである
人が集まる場ではいろんな話が交差します。
今、こうしてこの記事を読んでいる間も、日本全国で色んな人間模様が繰り広げられています。
そう考えると、私たちの人生において、コミュニケーションに費やしている時間は膨大なものになります。
なので人生の大部分をしめるコミュニケーションが、楽しいか不快かで、人生は大きく変わるといっても過言ではないのです。
そこで今回は、よりよい人生を手に入れるための「嫌われない話し方」を紹介したいと思います。
話のうまい人がもつ「嫌われない話し方のコツ」
人とコミュニケーションをとる際に、まず1つ覚えてほしいことがあります。
それは、「好かれる前に、まず嫌われないこと」です。
人の感情は、快と不快の2つしかありません。
初対面で相手のメモリが悪印象のほうにふれてしまうと、それを0に戻すのには相当な努力をしなければなりません。
話し上手な人は、一度嫌われてしまうとそれをリカバリーする難しさを知っています。
なので、いい印象をもらいたいときは好かれようとするのではなく嫌われないよう意識して会話をしてみてください。
余計なひとことを言わない
嫌われてる人の持つ特徴に、正直すぎるという点があがります。
なんでも正直すぎればいいというものではありません。
嫌われている人というのは、
「私わんちゃん飼ってるんだけどすっごくかわいいの!!」
と、楽しそうに話してるのにもかかわらず
「俺、動物無理なんだよね」
と、言ってしまう人です。これでは相手の気分を害してしまいますよね。
一方、うまくいく人は、
「私わんちゃん飼ってるんだけどすっごくかわいいの!!」
と言われ、たとえ動物が苦手だったとしても、
「犬を飼ってないからわからないけど、あなたがそう言うのだからかわいいのね!」
と笑顔で言える人です。たとえつまり、自分が嫌いだとしても相手の感情に寄り添う言葉を発せるのです。
しかし、残念なことに、世の中には否定的な言葉しか発せない人もいます。
そういった人にならないためにも、相手の気分を害する余計な一言は言わないようにしましょう。
そして、相手に共感する言葉、寄り添う言葉でコミュニケーションをつなげていけば、必ずあなたの魅力は上がります!
【簡単にコミュ力を上げる方法につきましては、こちらで詳しく解説してますので、こちらをご覧ください】
相手の立場や肩書によって話し方を変えない
皆さんは、「お客である自分には丁寧に接するが、部下や後輩には大きな態度をとる」店員をどう思いますか?
人はあなたの話し方を意外と見ているもんです。
言葉や態度は自分の意識で変わります。相手の立場や役職で話し方を変えるような人は、絶対に好かれません。
逆に言うと、話し方に一貫性をもたせることで人に信頼されます。
生意気に話すにも、親切に話すにも一貫性が必要だと思います。
それが、上手な話し方であり、人間関係の作り方です。
【人から好意を集める話し方については、こちらで詳しく解説してますので、ぜひご覧ください】
嫌われる人の話し方、また共通点
話し方によって好かれる人もいれば、嫌われる人もいます。
嫌わられる人にも共通点があるのです。
ここでは、嫌われる人の共通点をざっと挙げていきます。
- 「4Dワード」を連呼する人
4Dワードとは、「でも」「だって」「どうせ」のことをいいます。
これら4Dワードをよく使う人は嫌われます。 - つっこんだ男女関係や、下ネタを話す人
これらについて話すことはとてもリスクが高いです。
初対面ならなおさら、無神経だなと、思われてしまうので嫌われたくなければやめましょう。 - お笑い芸人の真似をする人
芸人さんはあくまで「お笑いのプロです」
素人が玄人の真似事をすると、「ひどい人」という印象を抱かれかねないので、注意が必要です。 - 話しをまとめてしまう人
話し方の基本は、相手の話を聞きだし、広げ、相手に気持ちよく話してもらうのが基本です。
話しをまとめ、終わらせてしまうという、正反対のことをしないように注意してください。 - 相手の話を奪う人
4の話をまとめてしまう人でもいいましたが、話し方の基本は、相手に気持ちよく話してもらうのが基本です。
相手の話を奪うことは、自分の好感度を捨ててるようなものです。
以上の5つです。
嫌われる人の話し方を知って、自分はやらないようにしましょう。
おわりに
人に嫌わるかどうかは生きていくうえで非常に重要なことです。
そしてこれは、意識的に変えることができます。
みなさんもぜひ今回紹介したことをマスターし、皆から好かれるような人間になってください!
※今回の記事は上記の本を参考に書いています。気になった方はぜひ購入してみてください。
【恋愛や人間関係に役立つ!?】「また会いたい」と思われる人の話し方
生きていくうえで「また会いたい」と相手から思われることは、いろいろな得があります。
それは、恋愛においても人間関係においてもです。
では、人は何を基準として「また会いたい」かどうか判断しているのでしょうか。
それはずばり、「話し方」 です。
人は「話し方」を基準に「また会いたい」かどうかの判断をしているのです。
そこで今回は、相手を「また会いたい」と思わせることができる心理テクニック(話し方)を紹介しようと思います。
皆さんぜひこの話術をマスターし、よりよい人生を手に入れてみてください!
「あなた」を多用する
さっそくですが、人と会話するときに覚えておくと、すごく役に立つことがあります。
それは、「あなた」を多用することです。
具体的には、
「あなたと会うと安心するよ」
「あなたみたいになりたい!」
「あなたすごいわ!」
「あなたってすばらしいわね!」
です。
このような言葉を使えば使うほど人から好かれます。それは、なぜなのでしょうか?
答えは簡単、誰もが心の底では自分が大好きだからです。
「あなた」は相手を話の主役にする言葉なんです。
こうした相手軸で話をする人を、不愉快に思う人はいません。
好かれる人はトークに「あなた」が多いことに気づくと思いますよ。
効果的に人をほめる
人をほめる。
この大切さを感じている人は多いと思います。
「日ごろからたくさん褒めてる!」という方もいそうですが、
なんでもほめまくればいいというわけではないんです。
正確に言うと、ほめ方にもコツがあるんです。
あくまで大切なのは、相手が何を大切にし、どこをほめられると嬉しいのか?
ここをしっかり観察し、心からほめることにあります。
とはいえ、こんなこと言われても「じゃあどうすればいいの!」と思う方もいらっしゃると思います。
そんな方におすすめなのが、
ここぞという時に使うと効果的な「やっぱり」です。
この言葉は、皆さんに絶対に習慣化してもらいたいキーワードの1つです。
「やっぱり、すごいな~」
「やっぱり、おいしいな~」
「やっぱり、きみしかいない」
「やっぱり、すてきだな~」
みたいな感じで使います。
大切なのは、「目をそらし、独り言のように言うことです」
これは効果絶大なので、ここぞという時に使ってみてください。
「正しい話」よりも「好かれる話し」をする
自分の話したいことではなく、相手が求める話をする。
皮肉な話ですが、「うまく話そう」と思えば思うほど相手に「もう会わなくていいかな」と思わせるきっかけを作ってしまうものです。
大事なのは、「うまく話そう」とするのではなく、「お役に立ちたい!」という気持ちで話すことです。
なので、「また会いたい」「好かれたい」と思うのであれば、
「自分の話したいことではなく、相手の求めている話をするようにしましょう」
そうすれば、自然と相手が「また会いたい」と好意を寄せてくれるはずです。
人から好かれる話し方の詳しい説明はこちらをご覧ください。
おわりに
人から「また会いたい」と思われることは、とても得です。
そして、今回紹介したことを意識して行動すれば、ビジネスでも恋愛でも、必ずいい方向へ転がると思います。
やって損はしないので、皆さんぜひ行動してみてください!
※参考書籍です。より詳しい内容が知りたい方は購入してみてください
【今回の記事を読んだ人におすすめ】
【コミュ力UP!】100%人から好かれる話し方のコツ
コミュニケーションとは、人生においてとても重要なことです。
日本の高所得者にコミュニケーション能力が高い人が多いという研究結果もでています。
しかし、日本人はコミュニケーション能力の平均値が低い傾向にあります。
そこで、今回はコミュニケーションに苦手意識を持っている人でも、簡単にコミュニケーション能力を上げ、人から好かれる話し方のコツを紹介したいと思います。
コミュニケーションの達人だけが知っている三大原則
まず、コミュニケーション能力を上げるにあたって、絶対に知っておくべき三大原則があります。(後々になっても出てくるので覚えておいてください)
それが
- 「人は誰もが一番自分のことが大切であること。そして自分に一番興味がある」
- 「本来誰もが自分のことを認めてほしいし、自分のことをわかってほしいと願っている」
- 「人は自分のことをわかってくれる人を好きになる」
です。みなさん集合写真を見るとき、まず自分を探すと思います。
本来、誰もが自分のことを認めてほしいし、自分のことをわかってほしいと熱望しています。
つまり、人は自分に深い関心を寄せてくれる人を好きになるんです。
詳しくはこちらをご覧ください
相手に9割しゃべらせる「拡張話法」
会話上手な人が使っている「拡張話法」というテクニックです。
まず、我々素人が落語家のように、自分のトーク力だけで人を引き付けていくのは至難の業です。
しかし、このテクニックを使えば、相手が自分で自分の話を広げていきます。
あなたはただ相手の話を聞きながら、それを広げていくだけで、相手に好かれ、結果的に「またこの人に会いたいな」と好感を持たれるのです。
では早速、拡張話法の流れを説明します。
「拡張話法には順番があります」
感嘆→反復→共感→賞賛→質問 です。
(相手)「こんなことがあったんだよ」↓(自分)「へー♪」「ほー!」「え-!?」「わー♡」
コツとしては、「♪」「!!」「!?」「♡」に感情を込めることです。
2. 反復・・・相手の話を繰り返す
「僕、最近仕事うまくいってなくて、、」
↓
「そっか、仕事うまくいってないんだね、」
と、次の話につなげやすくなります。
3.共感・・・相手の話に感情をこめて理解を示す
「わかります」「大変でしたね」「つらかったね」「よくがんばったね」
「素敵!」「すごい♡」「さすがだね♪」「やっぱりすごい!」
「それで?それで?」「ねえ、もっと聞かせてよ」「それでどうなったの?」
いいタイミングで質問が入ると、相手の話にどんどんドライブがかかっていきます。 これら拡張話題を使う最大の目的は、相手の話を「広げる」ことです。 さっきも言った通り、人は自分のことをわかってほしい生き物です。拡張話法を使うと、相手は気分よくたくさん話してくれます。その印象が好かれることに結び付くのです。
好かれる人がやっている「3つのリアクション」
何度も言いますが、人は自分に興味を持ってくれてる人を好きになります。
つまり、私たちは相手にいかに自分が興味を寄せているか伝えることが重要なのです。
そしてそれを効果的に相手に示す方法こそ
「顔の表情」「声の表情」「体の表情」の3つなのです。
具体的には、「笑顔で聞き、自分の感情を言葉に乗せ、身振り手振りを使って、相手にリアクションする」のです。
この3つの表情を駆使して、徹底することで大きな得を得ることができます。
おわりに
話し方を変えれば人生が変わります。
今回紹介したテクニックは即効性があり、効果的なので、今回紹介したテクニックをぜひマスターし、よりよい人生を手に入れるきっかけにしてみてはいかがでしょうか!
※今回の記事は松永茂久さんの「人は話し方が9割」を参考にして書いております。
気になった方は購入してみてください!
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