【恋愛や人間関係に役立つ!?】「また会いたい」と思われる人の話し方
生きていくうえで「また会いたい」と相手から思われることは、いろいろな得があります。
それは、恋愛においても人間関係においてもです。
では、人は何を基準として「また会いたい」かどうか判断しているのでしょうか。
それはずばり、「話し方」 です。
人は「話し方」を基準に「また会いたい」かどうかの判断をしているのです。
そこで今回は、相手を「また会いたい」と思わせることができる心理テクニック(話し方)を紹介しようと思います。
皆さんぜひこの話術をマスターし、よりよい人生を手に入れてみてください!
「あなた」を多用する
さっそくですが、人と会話するときに覚えておくと、すごく役に立つことがあります。
それは、「あなた」を多用することです。
具体的には、
「あなたと会うと安心するよ」
「あなたみたいになりたい!」
「あなたすごいわ!」
「あなたってすばらしいわね!」
です。
このような言葉を使えば使うほど人から好かれます。それは、なぜなのでしょうか?
答えは簡単、誰もが心の底では自分が大好きだからです。
「あなた」は相手を話の主役にする言葉なんです。
こうした相手軸で話をする人を、不愉快に思う人はいません。
好かれる人はトークに「あなた」が多いことに気づくと思いますよ。
効果的に人をほめる
人をほめる。
この大切さを感じている人は多いと思います。
「日ごろからたくさん褒めてる!」という方もいそうですが、
なんでもほめまくればいいというわけではないんです。
正確に言うと、ほめ方にもコツがあるんです。
あくまで大切なのは、相手が何を大切にし、どこをほめられると嬉しいのか?
ここをしっかり観察し、心からほめることにあります。
とはいえ、こんなこと言われても「じゃあどうすればいいの!」と思う方もいらっしゃると思います。
そんな方におすすめなのが、
ここぞという時に使うと効果的な「やっぱり」です。
この言葉は、皆さんに絶対に習慣化してもらいたいキーワードの1つです。
「やっぱり、すごいな~」
「やっぱり、おいしいな~」
「やっぱり、きみしかいない」
「やっぱり、すてきだな~」
みたいな感じで使います。
大切なのは、「目をそらし、独り言のように言うことです」
これは効果絶大なので、ここぞという時に使ってみてください。
「正しい話」よりも「好かれる話し」をする
自分の話したいことではなく、相手が求める話をする。
皮肉な話ですが、「うまく話そう」と思えば思うほど相手に「もう会わなくていいかな」と思わせるきっかけを作ってしまうものです。
大事なのは、「うまく話そう」とするのではなく、「お役に立ちたい!」という気持ちで話すことです。
なので、「また会いたい」「好かれたい」と思うのであれば、
「自分の話したいことではなく、相手の求めている話をするようにしましょう」
そうすれば、自然と相手が「また会いたい」と好意を寄せてくれるはずです。
人から好かれる話し方の詳しい説明はこちらをご覧ください。
おわりに
人から「また会いたい」と思われることは、とても得です。
そして、今回紹介したことを意識して行動すれば、ビジネスでも恋愛でも、必ずいい方向へ転がると思います。
やって損はしないので、皆さんぜひ行動してみてください!
※参考書籍です。より詳しい内容が知りたい方は購入してみてください
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