木村花去逝に関して今の世の中に思うこと
昨日夜、女子プロレスの木村花選手が死去しました。死亡原因はsnsでの誹謗中傷による自殺です。
今、木村花さんへの誹謗中傷が話題となっており、Twitterでは誹謗中傷に関するツイートが約90万近くつぶやかれています。どういう内容のツイートかというと、「誹謗中傷はしてはいけない」や「誹謗中傷は犯罪だ!」などです。誹謗中傷のツイートに関しては芸能人を含め、様々な人がツイートしていました。
なかには「誹謗中傷はいまの俺に」という人も。
そして、木村花さんが無くなったことには何の興味もないスポーツ選手や政治家が誹謗中傷だけ話の種にしています。
それに、誹謗中傷を批判してるだけの偽善者もいるわけだし、
今回の件で何を思うかは個人の理由ですが、よく考えてみればおかしな話で、数年前に「保育園落ちた。日本死ね」というツイートに多くに人が共感し、保育園や、保育士を誹謗中傷してたりすることもあったわけです。
今の日本には相手の気持ちを考える心が足りていません。
相手を思えれば、誹謗中傷なんてできないはずです。
それに、誹謗中傷は罪です。罪には罪の報いをが当然です。
今回木村花さんに誹謗中傷した人全員罪に裁かれる必要があります。
そうしないと日本はまた同じことを繰り返します。
私の意見としては、SNSは個人情報を公開し、誹謗中傷した場合は罪に裁かれるというシステムを導入すべきであると考えます。
皆さんの意見を是非聞かせてください。